広島県議会 2023-02-28 2023-02-28 令和4年度予算特別委員会(第4日) 本文
また、地元住民の皆様の要望等を踏まえた、区域内の速度抑制、生活道路対策といたしまして、時速30キロメートルの最高速度規制に、道路管理者が設置するカラー舗装や路側帯の拡幅等を組み合わせたゾーン30の整備を実施しております。
また、地元住民の皆様の要望等を踏まえた、区域内の速度抑制、生活道路対策といたしまして、時速30キロメートルの最高速度規制に、道路管理者が設置するカラー舗装や路側帯の拡幅等を組み合わせたゾーン30の整備を実施しております。
その上で、ほかの課題につきましても併せて申し上げますと、対策として、例えば、歩行者と車の通行部分について明確にするためにカラー舗装を行うとか、新たな料金ゲートを設けて許可制にすることで乗り入れの制限を行うということで、そういったことも含めまして、一つ一つ丁寧に今後の新たなニーズを踏まえた上でそれをどうクリアするかということで、丁寧に課題解決については対応していきたいというふうに考えます。
また、県内には、他県事例と同様に、車両のドライバーへの注意を促すため、道路管理者と協議し、道路管理者において横断歩道にカラー舗装を施した箇所が数か所、既にございます。
信号機撤去に伴う安全対策としまして、道路管理者等と連携をして一時停止規制を新たに新設したりですとか、あそこにある横断歩道などを塗り替え、あるいは交差点を分かりやすくするためのカラー舗装をするなど、注意喚起の路面標示などを実施しているところでございます。
◆(坂本康郎議員) 今年の夏から、県庁楠並木通りをはじめ幾つかの信号機のない横断歩道が、紅白にカラー舗装されております。 非常に目を引く色合いで、私はそれを目にしたその日に、自分のツイッター等で紹介させていただきましたが、話題性も含めて、歩行者の安全につながる工夫が感じられ、大変評価しております。 この紅白にカラー舗装された横断歩道の設置状況や効果、今後の取組について警察本部長にお伺いします。
例えば、私が知っているところでも、本当に車道と道路の端が三十センチぐらいしかないようなところ、白い白線があって、僅かなカラー舗装をしてあるような箇所もあるんです。でも、ここは、その先に小学校があるような危ない箇所なんですね。こういったところというのは、物理的にも、あるいは予算的にもとても難しいんだろうな。
県が管理する道路では、速やかに実施できる対策として、ガードレールや車止めの設置による歩行空間の分離、カラー舗装や外側線による歩行空間の明確化を行ってきたところです。また、抜本的な対策として、歩道整備等による歩行空間の拡大を行っております。 以上でございます。 ◯委員長(武田正光君) 斉藤委員。
しかしながら、走行車両がカラー舗装を踏むことで、タイヤ痕や黒ずみ等が発生をし、視認性等が低下している箇所が数多く見られるのも現状ではなかろうかと思っています。 佐賀県では、これまで過去に五年連続ワーストワンが続いていました。
昨年6月の千葉県八街市の事故を受け、改めて関係者による合同点検を実施し、昨年12月に市町村において対応案がまとめられ、県管理道路においても歩道の整備やカラー舗装化など対策を着実に実施してきています。 送迎中の安全対策についてですが、今年9月に起きた静岡県牧之原市の送迎用バスでの置き去り事件を受け、全国一斉に幼稚園、保育所等の送迎用バスの緊急点検が行われ、県でも実地検査を実施しているところです。
今年度はさらに、歩道整備の18か所にガードパイプの設置やカラー舗装などの74か所を加えた合計92か所の完成を目指しており、これにより累計128か所、全体の59%の対策が完了することになります。
さらに、令和3年度には同年6月に千葉県八街市の事故を受けた合同点検により、県管理道路の要対策箇所として146か所を抽出し、令和3年度中に防護柵の設置24か所、カラー舗装22か所など、合計75か所の対策についても完了いたしました。 交通安全施設の整備につきましては、用地に時間を要する箇所もございますが、これまでは必要額を確保し、事業進捗を図っているところでございます。
重要道路につきましては、一時停止規制、フラッシュデリ、止まれ強調の表示、カラー舗装等を実施しているところであります。当該交差点において事故が多発している情報を受けてから、この10月8日にも一時停止の規制標識を背面、右側につける増設を行っているところです。 今後も増えていくということであれば、道路管理者と連携して対応していきたいと考えております。
◎荒船 交通部長 ゾーン30については、地域住民の日常生活に利用される生活道路のうち一定の区域を選定し、最高速度時速30キロメートルの区域規制を行った上で、標識や標示、カラー舗装等によりゾーンの明確性を強め、ドライバーに対してゾーン30内であることを強く印象づけて、歩行者や自転車の安全確保を図ろうとする対策である。
このような状況を踏まえ、現在、著しく損傷している箇所については、順次、耐久性に考慮しつつ、土のような風合いに仕上げるアスファルトのカラー舗装に変更しており、令和3年度においては奈良市役所周辺の歩道で実施しております。
そのほかの箇所におきましても、現地の状況に応じて防護柵の設置やドライバーの注意を促すカラー舗装等の交通安全対策を行っているところでございます。
この高架橋南交差点ですが、信号も長いし、カラー舗装もされていますが、例えば、下りてきて右折する方とかがどこに行っていいか分からなくて危なかったという話も聞いています。抜本的な対策としては立体交差整備が必要だと思います。 この交差点は部長も行かれたと思いますが、課題があると思います。再度そのことについて伺います。 ○御手洗吉生議長 島津土木建築部長。
また、町並みや景観の整備につきましては、県では、県管理の道路や河川を対象に歩道のカラー舗装やデザイン性に優れた照明の設置、広場の整備といった景観整備事業を実施をいたしております。さらに、市町村が良好な町並み形成のために行います道路整備のほか、沿道建物の修景、あるいは観光、交流施設の整備などを行います際、国の街なみ環境整備事業が活用できますよう必要な助言を行っております。
通学路について、歩道の整備促進やガードパイプ、カラー舗装などの安全対策、そして水難事故防止のための用排水路の安全施設の整備のさらなる加速が必要であると考えますが、今後どのように取り組まれるのか、知事に伺います。 次に、学校における保護者との連絡システムの導入推進について伺います。 県内の学校では2学期がスタートし、コロナの感染拡大が続く中で学校や家庭内での感染拡大が心配されます。
また、柳井市内の県道光柳井線において、カラー舗装により歩行者と自転車を視覚的に分離する自転車歩行者道の整備を行うなど、安全で快適な自転車通行空間の計画的な整備にも積極的に取り組んでいるところです。 こうした中、コロナ禍による交流人口の減少や、通勤などでの自転車の利用ニーズの高まり、電動アシスト自転車の普及など、自転車を取り巻く環境は大きく変化しています。
このため、平成25年度より歩道設置、路肩カラー舗装、待避場設置による対策を実施してきた。 まず、平成25年度より主要地方道阿南東栄線と交差する新橋北交差点から大下田の集落東端まで路肩カラー舗装を実施した。加えて、新橋北交差点部の歩道整備を平成30年6月に完成した。 待避所設置については、新橋北交差点から町道本郷下川農免線の交差部までの区間において、計6か所の設置を予定している。